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障害馬術競技 リオ・オリンピック代表候補決定!


福島 大輔 選手(平成8年商業科卒)障害馬術競技

 日本馬術連盟は障害競技において、5月末ドイツ ハーゲンでの選考合宿を経て杉田泰造、武田麗子、桝井俊樹そして福島大輔の4名の代表候補をJOCに推薦することを決定しました。
 本校初のオリンピック選手誕生となります。最高の乗馬で世界を魅了していただきたいと思います。応援よろしくお願いします。
福島選手は10歳から佐倉ライディングクラブで乗馬を始め、本校在籍中に3年連続国体出場、国体優勝3回などのキャリアを積み、明治大学では馬術部に所属し全日本で優勝するなど輝かしい成績を残しています。平成13年からはJRAに所属し欧州留学するなど研鑽に努め、平成23年JRAを退会後も各種世界大会で活躍中です。現在、競技活動の傍ら佐倉市にSTAR HORSESを立ち上げ馬術の普及に努めています。

公益社団法人 日本馬術連盟のウェブサイト