陸上競技部~県高校新人大会 9季連続複数入賞&18季連続入賞者輩出中!!競歩9季連続入賞中!!男子競歩 2年連続入賞!! 自己記録更新率75%!!
県高校新人大会 男子5000m競歩 5位入賞&男子800m 7位入賞!!
9季連続複数入賞&18季連続入賞者輩出中!!
競歩9季連続入賞中!!男子競歩 2年連続入賞!!
自己記録更新率75%!!
9月26日(金)から28日(日)まで開催されました県高校新人におきまして、以下のような結果となりました。
初日は、まず男子の4×100mリレーからの出場でした。補欠メンバーを含めて全員の走力が向上しているので、支部新人後に再度選考を行い、選出したメンバーで臨みました。全体的な流れはまずまずで、当然のことながら支部新人よりも記録は向上しましたが、それについてはもっと良いものを出せたはずです。違和感を覚えている選手もいるため、加速しきれなかった部分もありますが、それを含めて今後の課題です。向上を続けているその走力をさらに高めていき、来シーズンに向けて始動していきます。続いて出場したのは男子1500mです。国スポ最終選考会の800mで6位入賞した伴昌樹 君(2年)が出場し、見事に自己記録を更新し、ランキングも覆してくれました。その後、円盤投に木村櫂 君(1年)が出場しました、まだ1年生ですので練習不足も含め、大きな課題が見つかりましたので、それを克服させていきます。この日の自己記録更新率は50%でした。
そして2日目。男子の400mHからで、2年生の内藤圭吾 君(2年)が出場しました。ここ最近は走力が向上してきていたため、それを活かしてのハードリングに期待しました。ただ、違和感の関係もあり、サード記録に終わりました。個人種目では自身初の県大会出場ですので、今後のさらなる向上に期待します。続いて5000mに出場した坂西春太 君(1年)。とにかく積極的なレース展開ができる選手ですので、この日も同様の走りをし、最後まで諦めずにフィニッシュ!!見事に14秒近くも自己記録を更新してくれました。彼も自身初の県大会出場ですし、まだ1年生です。これからの選手ですので、期待できます。そしてこの日の最後の出場種目は男子やり投でした。2名が出場しましたが、両名ともに向上心はあります。2投目を終えた時点で、両名とも大幅に自己記録を更新し、大熊健斗 君(2年)が8位、上述の木村櫂 君(1年)が11位辺りに位置していましたので、さらなる記録の向上に期待しました。しかし、残念ながら入賞までは届かず。しかし、ともに競り合いながらここまで向上してきましたし、まだまだこれからです。今後のさらなる飛躍に期待します。
そして最終日。この2日間、入賞者が出ていない状態でしたので、卒業生たちとともに築き上げてきた伝統が繋ぎきれていませんでした。しかし、近年は大会の後半、特に最終日にその伝統を繋いでいってくれることが多いので、この日もそこに期待しました。そこで最初に登場したのが、上述の伴昌樹 君(2年)でした。この日は800mに出場し、打ち合わせ通りの走り、レースを展開し、レベルの高かった組で上位に入り、見事に決勝進出。なんと決勝進出者のうち、2年生は彼のみでした。その後の決勝のレースでは7位に入賞となり、国スポ最終選考会に続いての入賞となりました。彼は陸上競技未経験者でしたが、当部に入部後、指示をしっかりと理解しながら走ることができるようになってくれましたので、着実に向上してきています。他校のように中学時代から強い選手が高校に入学してきて、この日のレースで決勝に残っているということではありません。いかに当部が力を向上させることができているかがお分かりいただけると思います。彼もこれまでの卒業生同様、当部の真髄を理解し、継承してくれていて、今大会も約束を果たしてくれましたので、現状の課題を自覚させ、さらに意識を高めさせて、さらなる向上を目指していきます。続いて登場したのが、女子5000m競歩に出場した福嶋菫さん(1年)です。彼女も陸上競技未経験者でしたが、当部で強くなりたいと入部してきてくれ、これまで多数の入賞者を輩出してきている伝統ある当部の女子を引き継いでくれた一人です。これまでも、そしてこのレース当日も本当に懸命にやってくれました。残念ながらともに目標としていた入賞とはなりませんでしたが、自身初の県大会出場、ましてや競歩のレース自体が初めてです。それを考えれば、先が見える動きをしてくれましたので、今後に大きく期待できます。彼女に続いて登場したのが、永野琉月 君(2年)です。5000m競歩で国スポ最終選考会で優勝した選手ですので、さらなる向上を期待しました。最初の入りも彼にとってはまずますでしたが、速い展開のレースとなったため、彼も少なからずとまどったと思います。しかし、練習通りに着実に歩を進めていきました。そして、自己記録を大きく更新して5位入賞。ともに目標としていたところには届きませんでしたが、それは次回以降に期待します。諦めなかった歩は必ず今後に繋がります。課題を克服していき、さらに高みを目指していきましょう!!
以上のような状況でしたが、その結果、県大会入賞者18季連続輩出、複数入賞者9季連続輩出、競歩は9季連続入賞者輩出、男子5000m競歩は2年連続入賞者輩出、そして追い風参考記録やメンバーを入れ替えたリレーは除いて8種目出場中6種目で自己記録更新、自己記録更新率75%となりました。陸上競技未経験者が多くを占めている学校の中で、これだけの記録、伝統を維持できているところはどれほどありますでしょうか。今の時代です。調べれば簡単に分かります。ぜひ自らを変えてみたい、少しでも強くなりたい、そのような想いがある中学生、小学生のみなさんは、本校を受験し、当部に入部してきてください。当部で仲間たちと必死に練習に取り組めば、必ず強くなりますので。心あるみなさんの入部をお待ちしております。
では、来シーズンはさらに飛躍してまいりますので、引き続き温かいご声援をお願い申し上げます。
(結果)
18季連続入賞者輩出中 & 9季連続複数入賞者輩出中
5位 男子5000mW 永野 琉月(2年) 25分10秒56・・・2年生中3位 = 2年連続入賞,競歩県大会入賞者輩出9季連続,
7位 男子800m 伴 昌樹(2年) 1分57秒08 ・・・2年生中1位
15位 男子やり投 大熊 健斗(2年) 41m25・・・2年生中12位
18位 男子やり投 木村 櫂(1年) 40m62・・・1年生中5位
(自己新)
合計6(追い風参考記録,メンバーを入れ替えたリレーは除く)
男子:800m,1500m,5000m, 5000mW,やり投(2名)
初日は、まず男子の4×100mリレーからの出場でした。補欠メンバーを含めて全員の走力が向上しているので、支部新人後に再度選考を行い、選出したメンバーで臨みました。全体的な流れはまずまずで、当然のことながら支部新人よりも記録は向上しましたが、それについてはもっと良いものを出せたはずです。違和感を覚えている選手もいるため、加速しきれなかった部分もありますが、それを含めて今後の課題です。向上を続けているその走力をさらに高めていき、来シーズンに向けて始動していきます。続いて出場したのは男子1500mです。国スポ最終選考会の800mで6位入賞した伴昌樹 君(2年)が出場し、見事に自己記録を更新し、ランキングも覆してくれました。その後、円盤投に木村櫂 君(1年)が出場しました、まだ1年生ですので練習不足も含め、大きな課題が見つかりましたので、それを克服させていきます。この日の自己記録更新率は50%でした。
そして2日目。男子の400mHからで、2年生の内藤圭吾 君(2年)が出場しました。ここ最近は走力が向上してきていたため、それを活かしてのハードリングに期待しました。ただ、違和感の関係もあり、サード記録に終わりました。個人種目では自身初の県大会出場ですので、今後のさらなる向上に期待します。続いて5000mに出場した坂西春太 君(1年)。とにかく積極的なレース展開ができる選手ですので、この日も同様の走りをし、最後まで諦めずにフィニッシュ!!見事に14秒近くも自己記録を更新してくれました。彼も自身初の県大会出場ですし、まだ1年生です。これからの選手ですので、期待できます。そしてこの日の最後の出場種目は男子やり投でした。2名が出場しましたが、両名ともに向上心はあります。2投目を終えた時点で、両名とも大幅に自己記録を更新し、大熊健斗 君(2年)が8位、上述の木村櫂 君(1年)が11位辺りに位置していましたので、さらなる記録の向上に期待しました。しかし、残念ながら入賞までは届かず。しかし、ともに競り合いながらここまで向上してきましたし、まだまだこれからです。今後のさらなる飛躍に期待します。
そして最終日。この2日間、入賞者が出ていない状態でしたので、卒業生たちとともに築き上げてきた伝統が繋ぎきれていませんでした。しかし、近年は大会の後半、特に最終日にその伝統を繋いでいってくれることが多いので、この日もそこに期待しました。そこで最初に登場したのが、上述の伴昌樹 君(2年)でした。この日は800mに出場し、打ち合わせ通りの走り、レースを展開し、レベルの高かった組で上位に入り、見事に決勝進出。なんと決勝進出者のうち、2年生は彼のみでした。その後の決勝のレースでは7位に入賞となり、国スポ最終選考会に続いての入賞となりました。彼は陸上競技未経験者でしたが、当部に入部後、指示をしっかりと理解しながら走ることができるようになってくれましたので、着実に向上してきています。他校のように中学時代から強い選手が高校に入学してきて、この日のレースで決勝に残っているということではありません。いかに当部が力を向上させることができているかがお分かりいただけると思います。彼もこれまでの卒業生同様、当部の真髄を理解し、継承してくれていて、今大会も約束を果たしてくれましたので、現状の課題を自覚させ、さらに意識を高めさせて、さらなる向上を目指していきます。続いて登場したのが、女子5000m競歩に出場した福嶋菫さん(1年)です。彼女も陸上競技未経験者でしたが、当部で強くなりたいと入部してきてくれ、これまで多数の入賞者を輩出してきている伝統ある当部の女子を引き継いでくれた一人です。これまでも、そしてこのレース当日も本当に懸命にやってくれました。残念ながらともに目標としていた入賞とはなりませんでしたが、自身初の県大会出場、ましてや競歩のレース自体が初めてです。それを考えれば、先が見える動きをしてくれましたので、今後に大きく期待できます。彼女に続いて登場したのが、永野琉月 君(2年)です。5000m競歩で国スポ最終選考会で優勝した選手ですので、さらなる向上を期待しました。最初の入りも彼にとってはまずますでしたが、速い展開のレースとなったため、彼も少なからずとまどったと思います。しかし、練習通りに着実に歩を進めていきました。そして、自己記録を大きく更新して5位入賞。ともに目標としていたところには届きませんでしたが、それは次回以降に期待します。諦めなかった歩は必ず今後に繋がります。課題を克服していき、さらに高みを目指していきましょう!!
以上のような状況でしたが、その結果、県大会入賞者18季連続輩出、複数入賞者9季連続輩出、競歩は9季連続入賞者輩出、男子5000m競歩は2年連続入賞者輩出、そして追い風参考記録やメンバーを入れ替えたリレーは除いて8種目出場中6種目で自己記録更新、自己記録更新率75%となりました。陸上競技未経験者が多くを占めている学校の中で、これだけの記録、伝統を維持できているところはどれほどありますでしょうか。今の時代です。調べれば簡単に分かります。ぜひ自らを変えてみたい、少しでも強くなりたい、そのような想いがある中学生、小学生のみなさんは、本校を受験し、当部に入部してきてください。当部で仲間たちと必死に練習に取り組めば、必ず強くなりますので。心あるみなさんの入部をお待ちしております。
では、来シーズンはさらに飛躍してまいりますので、引き続き温かいご声援をお願い申し上げます。
(結果)
18季連続入賞者輩出中 & 9季連続複数入賞者輩出中
5位 男子5000mW 永野 琉月(2年) 25分10秒56・・・2年生中3位 = 2年連続入賞,競歩県大会入賞者輩出9季連続,
7位 男子800m 伴 昌樹(2年) 1分57秒08 ・・・2年生中1位
15位 男子やり投 大熊 健斗(2年) 41m25・・・2年生中12位
18位 男子やり投 木村 櫂(1年) 40m62・・・1年生中5位
(自己新)
合計6(追い風参考記録,メンバーを入れ替えたリレーは除く)
男子:800m,1500m,5000m, 5000mW,やり投(2名)