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陸上競技部~支部新人 県大会出場権10獲得!!自己新20!!(ともに18季連続2桁)~


 9月11日(木)~13日(土)に青葉の森スポーツプラザ陸上競技場で行われました支部新人大会に出場しました。今年は世界陸上の関係もあり、昨年度に続いてこの競技場での大会となりました。世代交代をしたうえで臨む新人大会でしたので、来シーズンを見据えてどこまでやれるのかが大きなテーマでした。
 初日から雷雨を伴い、中止になる種目もあるほどで、コンディションはよくはありませんでしたし、会前から違和感を覚えている者も複数いる状態でしたが、1年生も含めて部員たちは頑張ってくれました。部員数についても近年は県内でも大所帯に属する状態でしたが、本校の新校舎建築の関係でこの2年間入学者数を絞っていたこともあり、人数は減ってきた状態ですので、それも含めると検討してくれたと思います。私が本校の陸上競技部顧問に就任した当初は、県大会出場権獲得数は僅か4つでした。そこから卒業生たちとともに当部を大きく飛躍させてきましたが、就任当初から考えれば、強くなっていることは事実です。当部で仲間たちとしっかりと練習に励めば、必ず強くなります。ちなみに、今年度の本校の生徒募集からは、特別進学コースだけでなく、進学コースの併願も復活しますので、ぜひ当部に関心がある中学生の皆さんは、練習に見学・参加等していただければと思います。
 さて、今大会の結果は取りこぼしも含めてまだまだ課題はありましたが、着実に力は向上しています。それは自己新数を見れば一目瞭然です。県大会出場権数2桁と同様、自己新数2桁も、今大会で18季連続となりました。ただ、まだまだ全体的に力不足ですので、現状に満足することなく、さらなる向上を全員で目指していかなければなりません。皆で肝に銘じていきましょう。
 次回は県新人大会です。連続出場中の関東大会出場権獲得、県大会18季連続入賞者輩出、9季連続複数入賞者輩出、競歩9季連続入賞者輩出、競歩7季連続複数入賞者輩出も実現しなければなりません。卒業生たちが築き上げてきたこの伝統を守り抜き、皆の世代の良さも加えていきながら、さらに飛躍していきますよ!!皆で頑張っていきましょう!!
 では、引き続き温かいご声援をお願いいたします。

(結果)・・・県大会出場権獲得数10,自己新20
  4位  男子800m   伴  昌樹(2年)  2分01秒73
  9位  男子やり投   大熊 健斗(2年)  37m81
  11位  男子円盤投   木村 櫂 (1年)  27m07
  12位  男子1500m   4分11秒77
       男子やり投    木村 櫂 (1年)  34m86
  18位  男子400mH  内藤 圭吾(2年)  1分02秒23
  19位  男子5000m   坂西 春太(1年)  16分39秒37
      男子4×100mリレー   44秒24
         長田 陵 (2年)   平川 源喜(1年)
         古屋 勇登(1年)   山田 翔平(2年)

    ★県大会からの出場
      男子5000mW  永野 琉月(2年)
      女子5000mW  福嶋 菫 (1年)
   
  *以上が県大会出場権獲得
    21位  男子3000mSC  坂西 春太(1年)  10分50秒74
    22位  男子やり投   篠原 瑛大(1年)  27m08
    25位  男子100m   平川 源喜(1年)  11秒30
        男子4×400mリレー   3分39秒21
         古屋 勇登(1年)   伴  昌樹(2年)
         田邉 友雅(1年)   内藤 圭吾(2年)

 (自己新)
   合計20(初出場種者,初出場種目,追い風参考記録,メンバーを入れ替えたリレーは除く)
    男子  100m(5名),200m(3名),800m,1500m(2名),5000m,400mH,走幅跳(2名),円盤投(2名),やり投
    女子  100m,200m