保健関係

学校保健安全法に基づく感染症罹患による出席停止について

 2023年5月8日より学校保健安全法の一部改正に伴い、感染症による出席停止について、下表のようになりましたので、お知らせいたします。
 このことにより、学校において予防すべき感染症にかかっている、かかっている疑いがある、又はかかるおそれのある生徒に対して、校長は出席を停止することができます。このため、以下方法にて、ご対応ください。

感染症に罹患したときは

1.医師の診察を受け、出席停止の診断・指示を受けたら、速やかにHR担任へ連絡をしてください。
  その際に、「病名」と「出席停止の指示を受けた」旨をお伝えください。
2.病気が治ったら、罹患した感染症ごとに、書類を提出する準備をして、登校してください。(下表参照)

罹患した感染症ごとの提出用紙について

● インフルエンザの場合は、本校所定の保護者の記入作成による「インフルエンザ療養報告書」と受診した医療機関発行の「領収書と診療明細書」の写し または 「調剤明細書」の写しを添付したものを、HR担任へ提出してください。
 用紙は、下記リンクより印刷して、ご利用ください。
● 新型コロナウイルス感染症の場合は、本校所定の保護者の記入作成による「新型コロナウイルス療養報告書」と 受診した医療機関発行の「領収書と診療明細書」の写しまたは 「調剤明細書」の写し を添付したものを、HR担任へ提出してください。
 用紙は、下記リンクより印刷して、ご利用ください。

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● インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症 以外の、学校保健安全法に定められる感染症の場合は、医師の記入作成による「証明書 (本校所定の用紙)」を、HR担任へ提出してください。
  用紙は、下記リンクより印刷して、ご利用ください。