陸上競技部~U20 日本選手権大会クロスカントリー競走 2年連続で出場!!~

2023年度 U20 日本選手権大会クロスカントリー競走 2年連続出場!!

 2月25日(日)に福岡県で開催されました「U20 日本選手権大会クロスカントリー競走」に篠﨑海暖 君(2年)が出場しました。これは昨年の2名の先輩たちに続いて、2年連続となります。
 これまでもお伝えしています通り、この大会は起伏のある砂地や草地を走って競うレースで、大学生や社会人の中の有力なランナーたちが毎回多く出場しており、U20のカテゴリーでは全国で力のある選手たちが集まります。また世界クロカンの選考等も兼ねています。そのため、例年、千葉県から出場権を得て参加する学校も、駅伝に力を入れている学校ばかりです。そのような大舞台で篠﨑君がどのような状態でどこまでやれるのか、それを楽しみに期待しながら参加してきました。
 その篠﨑君は中学時代は他競技をしており、中長距離やクロスカントリーはもちろん、陸上競技そのものが未経験で当部に入部してくれました。当部としては毎年のことではありますが、そのような状況からスタートして、今年度の県の新人戦では次年度の総体のシード権を獲得するまでになってくれています。そのような彼が自身初の全国大会でどのように走ってくれるのかを期待しました。
 現地入り後、初の全国大会の場所であるにもかかわらず、落ち着いて行動し、アップから調整練習まではまずまずの動きを見せていました。ただし、この大切な1週間、コンディションの関係によって、想定していた調整練習を一切することができていなかったため、そこは懸念していました。
 そしてレース当日となりました。1周目からまずまずの入りで、後半以降も諦めずに頑張って走り、無事に8㎞のレースを完走してくれましたし、昨年当部の2番手の選手として出場し、同時期での5000mのベスト記録も似たような先輩の記録は上回ることはできました。しかし、私が構想し、本人も目標に掲げていたタイムとは大きな隔たりが生じてしまいました。やはりこの大会前の大切な時期に私が思い描く調整練習ができていなかったため、特に後半は動きも鈍くなってしまいました。
 そのような状況であったわりには落ち着いて取り組み、力走してくれましたし、トラックレースの記録を考えればもともと全国の上位で走ることは難しいと予想してはいましたが、その大きな反省点は今後に活かしていかなければなりません。この大きな経験をきっかけとして、次年度のトラックレースで挽回していかなければなりませんので、慢心せずに常に先を見据えて取り組んでいきます。
 なお、今回も昨年同様、特に同窓会の皆様から多くのご支援・ご声援をいただきましたので、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
 では、次回の大会は4月です。シーズン突入は間もなくです。新入生も迎えながら、今後もこれまで以上に部員全員で練習に励んで向上していきますので、引き続き応援をお願い致します。

(結果)
   U20 日本選手権 8kmの部
    篠﨑 海暖(2年)   29分02秒