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陸上競技部~県高校総体 入賞3で、入賞者19季連続輩出中!!10季連続複数入賞者輩出中!!競歩10季連続入賞者輩出中!!自己新率約60%!!~


2026年度 千葉県高校総体 女子5000m競歩 6位!!

2026年度 千葉県高校総体 男子800m 7位!!

2026年度 千葉県高校総体 男子やり投 7位!!

 5月13日(水)から16日(土)に開催されました千葉県高等学校総合体育大会に出場しました。今大会は、11の出場権を獲得していましたが、そのうち3つは複数種目の兼ね合いや脚の違和感から欠場せざるを得なかったため、8つの出場となりました。
 その結果、以下のように自己新は4つ(メンバーを入れ替えたリレーは除く)、入賞3となり、これで19季連続入賞者輩出中、10季連続複数入賞者輩出中、競歩10季連続入賞中、女子5000m競歩5年連続入賞となりました。
 さて初日ですが、まずは男子4×100mリレーからのスタートとなりました。アップ中にアクシデントがありましたが、それを何とか克服し、最近向上してきていたパスワークを活かして、部長の長田陵くん(3年)、平川源喜くん(2年)、山田翔平くん(3年)、古屋勇登くん(2年)とバトンを繋げていき、見事にこのメンバーでのチーム新記録となりました。学校新も目指していましたので、それは県選手権大会に期待します。
 つづいて男子の走幅跳に出場したのは上述の長田くん。支部総体において3本目に自己記録を更新して6mジャンパーとなっての大逆転劇を見せてくれた選手です。この日も同様の展開であったため、ラストジャンプに期待をしました。結果は予選敗退ではありましたが、諦めずに最後まで勝負をしにいった姿勢は好感が持てました。
 2日目は、男子の400mHからでした。当部からは内藤圭吾くん(3年)が出場しました。1台目から支部総体以上の入りでいき、最後まで諦めずに走り続けてくれました。予選敗退ではありましたが、日々の練習に黙々と取り組んできたため、このような舞台でも堂々としたハードリングでした。
 つづいて登場したのは、伴昌樹くん(3年)。この日は800mの予選でしたので、打合せ通りに順調に勝ち進むことができました。
 そして3日目。まずは上述の伴くんの800m準決勝。着順で決勝進出を決めたいところでしたが、惜しくも3着。ただし、自己記録更新であり、決勝進出は決定しました。この時点で当部の連続入賞輩出継続はほぼ決定となりました。
 つづいて登場したのは大熊健斗くん(3年)。昨年度の新人戦において、入賞できずとも、県大会でも勝負できそうな兆しが見えたため、そこからこの日のために練習を積み重ねてきた選手です。1投目から自己記録を更新し、2投目はさらに記録を大きく更新し、入賞が見えました。その後は、違和感を覚えたため、思うようなスローイングはできませんでしたが、自身初の県大会入賞となりました。ちなみに彼は当部の代々の多くの卒業生たち同様、陸上競技未経験者です。ここまで向上しただけでもたいしたものです。いずれにせよ、この大熊くんの入賞で、県大会入賞者連続輩出中が継続となりました。
 そして、伴くんの決勝レース。レース前に違和感を覚えていましたが、気迫で決勝の舞台へ。最低限この舞台で勝負することを目指してきました。他の選手の中には中学生の県記録保持者を含め、中学時代のチャンピオンであったり、多くが中学時代から活躍していたりした選手たちです。その中で当部の伴くんは陸上競技未経験者から当部で必死に練習に励み、努力をしてここまで這い上がってきた選手です。超スローペースで始まったレース展開で、後半からラストにかけての勝負となりました。脚に違和感を覚えていても、最後の最後まで諦めずに走り切ってくれました。残念ながら僅か0.12秒の差で7位。目標としていた関東大会出場は逃しましたが、この舞台まで駆け上がってきたのは素晴らしいことです。中学時代から活躍している選手でもこの決勝まで進出できない選手は毎年います。そのようなことを考えれば、いかに素晴らしいことであるかが分かると思います。また、伴くんのこの入賞により、上述の大熊くんの入賞とあわせて10季連続複数入賞を実現してくれました。
 この3日目の最終種目は、男子の4×400mリレーでした。一走の古屋くん、二走の内藤くん、そして三走は今大会この種目初出場の山田くんという上述のメンバーで、アンカーは田邉友雅くん(2年)とバトンを繋いでくれました。支部総体の時とは異なるメンバー構成となりましたが、一人ひとりがこれまでの中で最も良い走りをし、見事に支部総体の記録を上回ってくれました。
 そして最終日。これまで多数の種目で入賞者を輩出してきている当部ですが、近年特に顕著な成績を残してきている競歩ブロックの登場でした。まずは男子5000m競歩に永野琉月くん(3年)が出場しました。彼もまた中学時代まで陸上競技未経験でしたが、当部に入部してから、全日本能見大会に出場したり、県大会で2度入賞したりした1学年上の先輩の背中を追いかけながら、日々努力を積み重ねてきました。その結果、これまでに国民スポーツ大会最終選考会で優勝し、県大会で入賞するまでになりました。また、トラックレースにおいて800mや1500mでも走力が向上し、自己記録更新を連発していたため、今大会でも入賞を狙っていました。レースの前半は、入賞はもちろん、関東大会の出場権を得られそうな位置で歩いていましたが、残念ながら途中棄権となってしまいました。脚に違和感を覚えており、何とか行けるところまでと挑戦したレースでしたので、仕方ありません。彼はここまでよく努力をし、尽力してくれました。当部の競歩ブロックの伝統を引き継いでくれ、チームに大きく貢献してくれた選手です。これまでありがとう。これからは自身の進路実現に向けて力を注いでいってください。陸上競技同様、応援しています。
 続いて今大会最後の出場者は、女子5000m競歩の福嶋菫さん(2年)でした。昨年度の新人戦も入賞を狙える位置にはいたものの、実現できなかったため、そこから練習を積み重ねてきて、4月の記録会では3位となりました。そして臨んだ今大会。レース前半から良いペースで歩き始め、入賞圏内はもちろん、関東大会出場権獲得が狙える位置を保って歩き続けました。その後も粘り続けて自己記録更新となりましたが、目標としていた関東大会出場権獲得まであと一人抜けずに残念ながら次点となりました。しかし、自身初の入賞を達成!!6位でも立派です。彼女も上述の永野くん同様、中学時代まで陸上競技未経験者から始め、当部の競歩ブロックの伝統を受け継いでくれた一人です。特に当部の女子の競歩ブロックは、これまで県チャンピオンを複数輩出しており、県新人においては県内初の2年連続トリプル入賞を達成など、代々輝かしい実績を残しており、今回の福嶋さんの入賞によって県大会10季連続入賞者輩出となりました。彼女は今大会の反省を活かし、当部のこの良き伝統を受け継いで、それをさらに発展させていってくれることでしょう。さらなる成長に期待しています。
 以上が今大会の結果です。3年生を中心に当部の伝統を受け継ぎ、さらに発展させてくれました。3年生部員に感謝します。上述のメンバー以外に、今回で引退を決意した青木蒼空くん、山上恭平くんの2人は、支部総体のラストランで見事に自己記録を更新してくれ、今大会もサポート役を担ってくれました。また、女子の伝統を繋いでくれたマネージャーの田中莉乃さんもこれまで以上に様々なポジションで選手のためにサポートしてくれました。3人ともありがとう。これからは自身の進路実現に向かって尽力していってください。陰ながら応援しています。
さて、今大会のトリプル入賞のメンバーも、上述のように中学時代まで陸上競技未経験者です。しかし、当部で仲間たちとともに必死に練習に励めば、必ず向上し、強くなれます。そのことは今回の3人ももちろん、そしてこれまでの卒業生たちも毎年のように証明してきてくれています。当部は、これまでも中学時代まで優秀な選手を集めているわけではありません。しかし、上述のようにしっかりと取り組むことができれば必ず強くなり、強豪校の選手たちにも勝つことはできるのです。当部はこれまでもそれを何度も実現してきていますし、決して特定の種目だけの入賞でもありません。多数の種目で入賞者を輩出してきています。そして当部のように、陸上競技未経験者が過半数を超えていても、必ず大きく成長し、これだけの県大会連続入賞者輩出を継続できている学校はどれだけあるでしょうか。これから高校でも陸上競技を続けようと考えている人、また高校で陸上競技を始めてみようと思う人は、本当に伸ばしてくれる部・学校を探してみてください。当部は練習がある日は、いつでも練習見学・参加は可としています。特定の日だけ体験会を開催して、良い部分だけを見せるようなことは、当部としてはこれまでも、そしてこれからも決してありません。心ある新入生を心待ちにしています。
 では、次回は高校記録会、そして県選手権大会と続いていきます。まずは新体制で良いスタートを切り、県選手権大会でも活躍をし、関東選手権大会の出場権獲得も目指します。まだ現役を続けている3年生、そして1・2年生全員で、さらに精進していきますので、引き続き温かいご声援をお願いいたします。

(結果) 19季連続入賞者輩出中 & 10季連続複数入賞者輩出中 & 競歩10季連続入賞中
  6位  女子5000mW  福嶋 菫 (2年)   30分19秒
  7位  男子800m    伴  昌樹(3年)   2分00秒42
                 (準決勝:1分56秒19  予選:1分59秒42)
  7位  男子やり投   大熊 健斗(3年)    47m13  

 (自己新)
   合計4(メンバーを入れ替えたリレーは除く)
    男子  800m,4×100mリレー,やり投
    女子  5000mW